当初はコーラルのフルレンジを
山水SP-150の箱にいれて試聴
ミッドだけパスしてツイーターはそのまま使用していた。
まあこれでも、納得できる音だったのだけれど
店で長時間聞き込むには高音がキツイ
ぼんやりオクを眺めていたら
CELESSION DITTON15発見
おんぼろだけど・・一本で出展されていたので格安ゲット
まずは、アルテックを入れて試聴
わるくないんだけど・・
で、検索してみるとセレッションのこのツイーターは
かなり秀悦らしい・・ので
今度はセレッションからツイッターだけを取り出してみる
このツイッターについては・・
1956年に発表したHF-1300トゥイータはアルミ合金製ダイアフラムに
ディフューザを組み合わせたコンプレッション方式で
これはGECの依頼によって開発されたOEM製品です。
GECではBCSシリーズに採用されていましたが、
このHF-1300がBBCに注目され、
LS5/1Aなど長期に渡ってモニタスピーカのトゥイータとして採用されることになり、
一躍セレッションの名が世界に知れ渡るようになったのです。〔引用〕
とのこと。
で・・すんなりアルテックは諦めて
コーラルを組み合わせる事に・・
こんな感じです。
まとまった・・よしよし
刺激はちょっとだけ少なくなった感じだけど
音のまとまりが出てきたし
いやみな音がしない
さすが・・優秀なツイッターだなあ
余韻もいいし・・・
50年前ぐらいのテーブルから取り出した
鉄製の足を取り付けて
すこしだけ・・ミッドセンチェリー風に・・
まだまだ遊べるなあ・・
一人でスピーカー遊びできる限界の大きさっていうか
一本だから楽。
コーラルを主体にしたツイッター遊びは
まだまだ続きます。
音うるさいなあ・・
落ち着いて寝てられないよ