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6C33真空管 VS JBL SA660 &焼き魚の薫り

6C33真空管アンプは当の昔に以前の持ち主によって

エージングがおわっていまして。

当然初めから

酔う音です。

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中低音のしっかりとした感じ・・

A7とのマッチングも絶妙。

で・・

ちょっと前に当店にやってきた石アンプ

JBL SA660はというと

長く仕舞われて来たアンプをレストアしたので

まだ、本領発揮とはいいきれないかもなのですが

本当に時々「おやおや~」という

絶妙の音楽を聴かせてくれます。バスドラの弾むような感じとか

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どっちがいいのか・・

しばらく聞き込んでみても

「こっちがいいっ」なんて決められないのです。

恐らく私の体調・・あとは時間帯とか

色んな要素に左右されて

その時々で「好きな音」が変るからだと

思うのですよ。

デジタルアンプの設計者が言ってました。

今の技術なら「真空管と同じ」音に作る事も可能と・・

そそっ実際問題として

音の出方とか、波長とか、私には理解出来ないけど

測定できるものは、今は真似できるはずなんですよ。

本当はそれでもいいんですけどね。


あっ話はそれましたけど

で・・結局どっちがいいかなんて

決められないのだけれど

とどのつまり

CDを聞く分には

こいつが全て・・

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えーーそこなの~って

このCDプレーヤーが全てですねぇ

当店に来る通称「タムさん」も絶賛の

作り込み・・昔のCD機はどうしてこんなに気合をいれて

作りこんでいるのかって感じ。

一時期、最近の良い音を聞きたくて

マランツのCD機を買い込んで聴いてみたけれど

「いい音だけどつまんない」

3週間で・・オークションでウッパラって

人それぞれなんだろうけど

この年になってようやく

自分のすきな音がわかり掛けてきた。

ツイッターとか見ていると

オーディオマニアが・・色々試行錯誤しながら

毎日、音の変化をツイートしていて

読むのは面白いけど

じゃあ・・どんな音がすきなの?

なんて聞きたくなるときがあるんだよね。


ピュアオーディオっていったい・・

なんなんだろう

あはははは


真空管アンプは・・

たたずまいがすきっ・・色気が好き

暖かさが好き

JBLの石アンプは・・

無骨で雑な音が好き。

それとその「存在意義」が好きっ

ミッションのCDは

その緻密さと、設計者の気合が好き

こんな感じかなー

「生のライブ感」なんてオーディオで求めていない

さっぱりね。

当店でも二ヶ月に一度は一流ミュージシャンの

演奏聴けるし・・ライブ感を求めるなら

ライブに行けばいい。率直な意見ですね。

店の音・・私の音

それでいい。






この時間になると戻ってくる看板猫

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魚の匂いがプンプン

又、どっかの家で、焼き魚

ごちそうになってきたんだろーー



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by baberonia | 2013-05-28 22:39

新しいアンプ

6C33真空管のシングルアンプ・・

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この真空管は1本の中に2個の真空管が入っていますが.発熱.と消費電力などを考慮し1個のみを使っていま

す。

実は、当店のいろんな機材を修理していただいている業者さんの私物。

自分用に制作したアンプを貸していただきました。

今迄聞いた事がない音。

マッキンのMC275も凌ぐ音の濃さ・・なんだこりゃあ・・

前記事で取り上げたN3とは全然別の音です。

無論、この真空管の味とともに製作者の意図によるものでしょうけど

修理したCD機などの調整用としても使用していたとの事で

そのご主人のリファレンスともいうべきアンプですね。

こういう風に

真空管アンプなどの場合

制作した熟練のメカニックの意図・好みと

聞き手の趣味が合致した場合

これ以上のアンプはないんです。

ただ・・

これを見つけ出すのは至難の業でしょう。

人間的には生まれも性格も真逆かもしれない

その方と

音・・音楽については意見の一致が

出来たと思います。

無論、この機会を逃す手はありません。

頂戴っーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!

えーーーーーーーーだってこれ、自分用だし、又作るの大変だし~

何度かメールのやり取りをしたのですが

私の粘り勝ち・・・

ふっふっふっ・・

当店に居座る事になりました。

やはり

人生粘るが・・勝ちかなっ。

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by baberonia | 2013-05-23 20:31

A7とJBL SA660の関係


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最近気づいたこと・・
いまさらだけど、店のSPはアルテックのA7なので、
非常に高能率なのです。(100db越え)
なので・・
マタマタ、今更なのですが
アンプの出力なんて1Wでも充分なのですよ。
だから、高額のパワーアンプなんていらないから・・
最近オクで安価に手に入れた
Miniwatt N3(6BQ5シングルアンプ)を試してます。音いいですよー。3.5Wのパワーで
アルテックA7は、表情豊かに鳴ります。パソコンからDACを通して普通に音楽を日中は流してます。右のアンプは、レコード再生用の真空管イコライザーです。





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夜はこれ・・そうそうJBL SA660のプリメインアンプ。多くの古いアンプを修理しているプロ中のプロの技術者に
しっかりメンテしてもらいました。(安価でした。感謝)ただし、部品はもう無いものが多いとの事で、「あんまり酷使しないでね」と言われ・・夜だけの可動です。これが、「ゴリゴリ感」タップリにジャズを奏でてくれます。良い音ではありません。それはハッキリいえるのですが、景色が見えるというか・・くっきりすっきりとは無縁のバッチイ空間・・場末のバーでのライブのような・・感じです。こちらにも、このアンプ専用のDACを繋いでいるのでPC音源もばっちりです。



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こちらは、ERAC45です。半世紀を過ぎたオートターンテーブルですが、こいつはいいです。店ですので、ボタンを押すだけでちゃんと正確にレコードが聴けて、終わると自動で針が上がってアームが戻る。特出すべきは、このカードリッジ。ADC-1という希少なカードリッジで、しかーし、針はなんとモット希少なアレをつけてます。この組み合わせは異質であり、日本人には考えられない事ですが、(ハワイの技術者の提案です)
これが・・また良い感じの音楽を聴かせてくれます。このプレーヤーも完全整備してあります。







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こちらは、おなじELACの10Hという・・これまたフルオートのプレーヤーです。こいつは、日中に活躍している真空管ミニアンプに繋いでます。このプレーヤーに付いているカードリッジは「シュアー」です。針はハワイの技術者の改造品で、これまた前述のプレーヤーとは味付けの違う、「まったり」とした音が鳴ります。こっちの方が古いプレーヤーなのですが、聴いていると・・「今の高額プレーヤー」ってなんなんだろうって考えちゃいますね。





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で・・最近のA7・・なんだかなあ・・色々乗っかっているし・・笑。不動のスピーカーですからね。アメリカ人に「アホだなあ・・こんな古いスピーカーつかってさ」と言われますけどね。

総じて・・・良い音ではありませんっ。私の音です。これは言えるかな・・

まだまだ・・控えているアンプたちが・・いるんですけどね。
ちょっとの間は、このスタイルです。






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by baberonia | 2013-05-08 21:25