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秋山庄太郎氏の美術館

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つたない写真ですいません。
歩いてすぐにある・・秋山庄太郎氏の美術館が
私のお家のすぐ近くにあります。
実は、まだ入った事ありません。あははっ。
とっても・・一杯身の回りには、美術館が
あるんですがねぇぇぇ。


しかし・・列車事故のニュースで今日は一杯一杯でしたね。
列車事故でこれだけの方々が亡くなられるなんて
本当・・怖いことです。
前回も書き込みましたが、色々な要因で
この事故は発生しているんですが・・
なぜに・・私がここまで・・この事件に
固守するのかといいますと・・実は・・
20年以上前は・・つまりは
JRになる前の・・国鉄に・・車掌として
勤めていた経験があるからです。ですから
内情も知ってます。
国鉄時代は、20代前半の運転手なんていなかったんですよね。
つまり・・経験が全ての仕事なんです。
それを・・忘れていた。
それに尽きる。
置石も脱線の原因だと
言われていますがね。
それでも・・経験で回避は出来る。
人の命を預かっている以上・・
こんなところで・・合理化は・・してはいけないと・・
せつに・・思います。
by baberonia | 2005-04-26 22:24 | Comments(4)
Commented by topjoy at 2005-04-26 23:30
色々なお仕事をされていたんですね・・・びっくりです!
実家の店のそばにJRの社宅があり、運転士さんも多くお客様としていらっしゃっていました。(山手線とかの)
その方の息子と同級生だった私は、数年前にその同級生が20代前半で運転していると聞いて「えっ!アイツが?」などと思い、友人と青ざめた事を思い出しましたよ。やはり、経験・・・ですね。
Commented by riyo-009 at 2005-04-27 02:31 x
本当に大変な事故になってしまいました。
経験をする、経験をさせる・・それはまず「人の命を預かる」が大前提だと思ってました。「罰を受けないために急いでいた」としたら・・恐ろしいです。baberoniaさんは国鉄にお勤めだったんですね。こんなことはもう二度と見たくありませんよね。でもでも、しっかりしないと・・・人を育てるのは「経験をしてきた先輩の仕事」なのを私たちが分かっていないと・・。
Commented by lovely-chandler at 2005-04-27 10:25
近くでの事故なだけに、とても他人事とは思えません。
以前、JRの新快速は、速度の限界ギリギリで走っているので、運転手は怖い思いをしているという記事を、雑誌で読みました。
その時は、本気にしていなかったけど、実はそうだったのかなと思います。
抜きん出て速いですから・・・
毎日の乗務で、「人の命を預かっているのだ」という気持ちが薄れてきていたのでしょうか・・・・
JALのミス連発といい、安全説がどんどん崩れていっているような・・・・
Commented by yamahamidori at 2005-04-27 16:45
私も23歳で電車って運転できるんやーと思いました。なにやらオーバーランの罰則が厳しかったみたいですね。やっぱりそういう焦りは若さによるものなんでしょうか。う~ん…
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